入居者の黒澤くに様が11月20日（日）に祝102歳のお誕生日を迎えられました。

『鯛の尾頭付き』と『お赤飯』をこしらえました。

入居者および入居職員がお祝いし、ご本人は大変うれしそうでした。

大変お元気なくにさん。

いつまでもお元気に過ごせるように、援助して行きましょう。

11/13（日）に開催された神流マウンテンラン＆ウォークのロングクラスの選手の応援を

ご利用者様と一緒にしました。

大声を上げて応援旗を振り、応援しました。

『頑張っている選手からパワーを貰った』とおっしゃっているご利用者様もいらっしゃいました。

10/27（木）に以前入居されていたご利用者様の前橋の家族様より百目柿を頂き、300個の皮を剝きました。

冷凍し、時季を待って本日、ベランダに干しました。

冷凍した百目柿はとても冷たかったです。

お正月に食べられることを楽しみにしています。

11/3　十日夜の伝統行事を行いました。

十日夜とは、旧暦で10月10日の夜という意味があります。「刈り上げ祝い」といって秋の収穫を祝う行事です。

2022年の場合、旧暦10月10日を現在の暦にすると11月3日になります。

藁鉄砲で歌を歌いながら地面を強く叩きつけ、地中に潜むモグラやネズミなど農作物に害を及ぼすものを追い払い、五穀豊穣を祈ったと言われています。また、地面を叩くことで地中の神様を励ますとも言われています。

入居者の皆さんも、藁鉄砲に見立てた手作りの鉄砲？で床を叩いて昔懐かしい伝統行事を楽しみました。

以前入居されていた方のご家族様から、「今年は柿が生りました」とたくさん柿を頂きました。早速入居者の皆さんで

干柿を作る準備に取りかかり柿むきを始めました。あんなにたくさんあった柿も皆さんの手にかかればあっという間です。

今年も美味しい干柿が出来ますように・・・。今から楽しみです。