インドネシアからの技能実習生が独立国歌『インドネシア・ラヤ』を入居者やデイのご利用者様に披露してくれました。

インドネシアは1945年8月17日にオランダから独立しました。この曲は、オランダ領だった頃の1928年に発表され、独立後に正式な国歌として1949年に制定されたそうです。オランダからの独立を目指す時代のうねりが歌いこまれていて、曲調的には、行進曲風のもので軽快なテンポの曲です。実習生達が力強く歌っているのが印象的でした。

　

　5月の20にお蚕の飼育を始め、桑くれをして上族、そして今日まゆかきを行いました。

　たくさんの白い繭、黄色の繭。1000頭以上いたお蚕が繭になりました。

　みなさんで楽しくまゆかきを行い、現在まゆの乾燥中です。

　新じゃがをご利用者様の家族から頂き、歌声喫茶時に召し上がられました。

　「もう新じゃがが取れたんかい」とびっくりされていました。

　大きさの揃ったキメの良いじゃがいもで、とても美味しかったと好評でした。

　6月7日（火）、昨日、神流町内で頂いたほう葉を使って、郷土料理の『つとっこ』を

　ご利用者様と一緒にインドネシアの技能実習生が作りました。

　

　ご利用者様は楽しみながら、技能実習生に伝授していました。

　とても美味しかったと好評でした。

　お蚕様が日に日に大きくなってきました。

　インドネシアから来ている技能実習生もお蚕様に親しまれています。

　

　また、6月1日（水）に上族出来ました。

　きれいな繭になるのが楽しみです。

　お蚕様の繭を乞うご期待。